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プログラミング学習日記5

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この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

今回の学習内容:ウェブカツHTML,CSS部入門13,14,15

目次

  1. 各Lessonの概要
  2. 実際の作業内容
  3. 感想、反省、疑問など

1.各Lessonの概要

Lesson 13

marginとpadding

Lesson 14

単位の指定

Lesson 15

positionとfloat

2.実際の作業内容

Lesson 13

marginプロパティ:ボックスのborder外の余白サイズ
paddingプロパティ:ボックスのcontentとborderの間の余白サイズ

※要素を並べる、borderを表示する、背景色を表示するときなどにmarginとpaddingの違いが現れる。

※インライン要素の場合、上下のmarginを指定することができない
→上下のmarginを指定したい場合、CSSでブロック要素に変更する必要がある

Lesson 14

大きさの単位指定

  1. px:ピクセル、解像度によって大きさ変わる
  2. %:表示画面に対する割合、画面のサイズによって大きさ変わる

色の指定

  1. 色名:色の名前で指定
  2. #rrggbb:Red,Green,Blueを00~FFの16進数で指定
  3. #rgb:Red,Green,Blueを0~Fの16進数で指定
  4. rgba():Red,Green,BlueにAlphaという透過度の情報を加えたもの。Alphaは0~1で指定。

Lesson 15

positionプロパティ

ボックスの配置方法を指定できる、以下の4つの値がある

  1. static:初期値、特に配置方法を指定しない
  2. relative:相対位置への配置。positionでstaticを指定した場合の位置が基準位置。
  3. absolute:絶対位置への配置。親要素のpositionにstatic以外の値が指定されている場合、親要素の左上が基準位置。親要素のpositionにstaticが指定されている場合、ウィンドウの左上が基準位置。
  4. fixed:絶対位置への配置、スクロールしても固定されたまま。

floatプロパティ

指定された要素を左または右に寄せて配置する。 後に続く要素が、反対側に回り込む。ブロック要素の横幅を指定(widthプロパティ)し、画面幅以下にすればブロック要素でも横に並べることができる。

 

3.感想、反省、疑問など

marginとpaddingは、borderや塗りつぶしがないと、かなり分かりにくかった。試しにCSSでbackground-colorを指定して、塗りつぶしてみると分かりやすかった。今思えば、コンソールから検証したい要素を選択できるので、それを見れば済むことだったな。

単位の指定については特筆することなし。

positionとfloatはまだまだ分からないことが多い。ほかの要素の値を参照して変化したりするものなので、思い通りにいかないときは親要素などのプロパティを確認すべし。要素を並べてpositionプロパティだけを変更したページを作って比較しようと思う。

 

 

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