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世界一シンプルなモノレートの活用方法 せどり講座#2

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この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

こんにちはナイツー@nyangolockです。

今日はアマゾン販売においては必須と言われているモノレートの使い方を解説したせどりんぐ#1です。

 

他のサイトでは色々書いてますが、分量が多くて覚えきれないと思うので必要最低限の事だけです。

ここに書いてあること以外はやらなくても大丈夫です。

 

このページを読めばとりあえず1個仕入れて利益を出す事ができるようになりますので最初から最後まで読んでくださいね。

ちなみにモノレートは無料なので仕入れだけじゃなくて純粋に買いたいものを安く購入するときにも役立ちます。

 

あなたができるようになること

アマゾンで商品を売るときに1個売った時の利益予想

ができるようになります。

 

基本的にはこのページと同じことをすればアマゾンでの販売は誰でも利益を出すことが出来ます。

 

モノレートの使い方 ※ここから必読です!

 

 

モノレートで商品の販売価格データを参照するのは下記のような流れになります。

 

Step1参照したいアマゾンの商品ページに行く。

Step2商品ページ内にあるASINコードをコピーする。

Step3ASINコードをモノレートの検索窓にペーストして「グラフを見る」ボタンを押す。

Step4表示されたデータをからいくらで仕入れれば利益が出るのかを計算します。

ここまでできれば仕入れ完了と同時にほぼ利益が確定します。

 

では僕と一緒にやってみましょう。練習なので同じ感じでやってもらえれば大丈夫です(^^)

1まずはアマゾンのページに行きます。

2アマゾンのウェブサイトへ行ってどれでも良いので商品ページに行きます。

わかりやすいように「ブラウン ひげそり」で検索します。

 

3適当に商品ページをクリックします。僕はこのページを開きました。

あなたも好きなページをクリックしてみてください。

↓これが商品ページの上段エリアです。※拡大できます。

↓ここが商品ページの中段エリアです。ここのASINコードに注目です。

※拡大出来ます。

アマゾンの商品ページに行って商品ページ中段あたりにある

ASIN:〇〇〇〇

と書いてある〇〇〇〇の部分をコピーする。

 

ここまでOKですか?

超簡単ですよね。

 

 

では本題のモノレートのウェブサイトへ行きます。

オレンジで囲んだ検索窓にASINコードをペーストして、グラフを見るボタンを押します。

 

 

すると下記のような情報が表示されます。

 

 

注目するべき指標はこの下のグラフです。

基本的にはこの4つのグラフの推移を見て仕入れの判断を行います。

仕入の判断とは極端な話をすると

・いくらで仕入れれば利益が出るのか

・何個仕入れるのか

この2つだけです。

 

しかも今回は1個だけ仕入れするけど、安全に利益出せるかなーって考えなので

赤字にならずに利益が出せるか考えます。

項目ごとにナイツーの考え方を書いておくので参考にしてみてくださいね(^^)

 

 

最安値グラフ

アマゾンで出品されている最安値価格です。基本的にはこの価格販売以下であれば買い手がつくのでこの価格で販売が可能です。

現在の価格は8,980円が販売価格となっています。

過去3ヶ月だと7800円位が最安値になってますね。ただ、グラフ上ではその期間が短く基本的には8900円から9100円位で推移してますね。

 

ナイツーの考え方:極端な価格の変動も無いし、まあ大体8900円位で販売できればOKかなー。最悪7800円になったとしても手数料引いても赤字にならない価格で仕入れれば良いや。

 

出品者数

この商品ページに出品している販売者数です。

いわゆるライバルです。

ライバルがいることはプラスの面もあればマイナスの面もあります。

プラス要素:需要が大きいと思われる。仕入が簡単。資金回収期間が短い。

マイナス要素:資金繰りに困ったライバルが価格を下げてしまい、同調した販売者が増えると値崩れする。

 

ナイツーの考え方:出品者数43人かぁ。。。多いな〜。販売者一人あたりの販売個数は月間数個って感じかな。出品者数の割りには値崩れもしてないし、1個だけ仕入れするんだったらまあ全然問題ないな。

 

ランキング

その名の通り、商品の売れ筋ランキングです。グラフが下がっている時にランキングが上ってます。

このランキングは同カテゴリの商品との相対的な評価で決まります。

難しい話はおいておいてこう考えてください。

商品が1個売れるごとにグラフが下がります。

逆に売れてない場合は勝手に順位が下がっていきます。

 

なのでこの折れ線グラフが下向きに推移している商品や高ランキングを維持している商品は人気の商品なので仕入れても販売速度が

ちなみに主観になりますがランキング1000位以内で推移している商品は一日5−10個以上売れているはずです。

 

ナイツーの考え方:めっちゃ高ランキング推移してるなー。鉄板商品じゃないか。10月7日-10月11日あたりにランキング落ちてるけどすぐに復活してる。

まあ、最悪少し値段下げてしまえば確実に売り切る事ができそうだなぁ。

 

モノレートユーザー

これはモノレートでこの商品ページをどのくらいの人が検索したかの指標になります、

これのグラフが上がっているときはライバルも仕入れしようかなーって思っているということです。

なので、このグラフがあがっているときは出品者数が増える可能性が高いので急ぎましょうってことです。

ただ、今までの経験上そこまでえらい目にあった記憶はないです。

 

ナイツーの考え方:これくらいなら問題ないっしょ。最速で仕入れてしまえばOKだ。

 

ナイツーの総合評価:1個だけ仕入れるなら是非仕入れたい。

ここまで読んで頂ければなんとなくわかると思いますが、

ナイツーはモノレートでは利益を出すことよりもリスク評価をしています。

 

万が一、値崩れした場合どうするのか、値崩れしても資金回収ができるのか。

という観点でモノレートを見ています。

 

 

じゃあいくらで仕入れればOKなんですかね。

アマゾンシミュレータを使いましょう。

アマゾンシミュレータ

ASINコードを検索窓にペーストして検索します。

 

はい。7658円以下であれば利益が出る計算になりますね。

 

では、次回のワークショップでは7658円以下で仕入れできるかやってみましょう。

 

アマゾンのデータは常に変化しているので同じ商品ページでの再現性は保証出来ません。

ただ、考え方としては今回のワークショップで学んだことで十分実践可能です。

 

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